JTAlertの設定                          
                              ・JTAlertの設定例(JTDX)  詳細な説明はJA4JOEさん
                              ・JTAlertにQRZ.comからQRA,QTHなどを読み込む
                              ・eQSLとCLUBLOGに自動でupload
                              ・Log B4 Database の修復
                              ・
                                  ※JTAlertの下の画面が表示されない場合
                                     runtimeを再インストールしてみる

何時頃からか忘れましたが、多種設定が可能になりました。
  デコード表示の順番を設定する
    
      All decodesの左のマークをクリックする。


    
      Sort orderで昇順、降順の設定


    





JTAlert 2.50.0 以降のCallsignsの表示の大きさが変更できます。
  Callsigns窓をクリックして、Ctrl+マウスホイール操作。
  文字の太さやその他の設定は、Callsigns窓の右下にある歯車マークを左クリックすると設定窓が出てきます。

    


    





JTAlert 2.50.0 にupdateにより、デコード表示数がかなり多く表示できるようになりました。       20210420

    


  そして、ある日の夕方。8J1RLを呼ぶ局が79局、他2局で81局が表示されました。    20210508 09:21z
    



   :Callsign WindowでCQ局をクリックすると呼び出しが可能になります。
     JTDXの場合JTDXのMisc→Accept UDP Reply messages→any messagesを選択することで
     CQ以外の局も呼び出すことが可能になります。
       

          



 
JTAlertの設定例(JTDX)


    




    




  B4QSOの設定   修復を参照

    



    



  JTAlertの起動と同時に他のアプリを立ち上げる

    




    




    




    




 
QRZ.comからQRA,QTHなどを読み込むには

  1. SettingからWeb Serices →Online XML Callbookへ行きXML Serviceにチェックを入れCallsignと
   Passwordを入力しSave,OK

        



  2. メニューのView クリック→Show Log Fieldsにチェック すると破線囲みの様に表示される

    


 
eQSLとCLUBLOGに自動でupload

  SettingからWeb Serices →Online Logbooksへ行きeQSL.ccとClubLog.orgのEnableにチェックを入れ
  CallsignとPassword等を入力しSave,OK ---->LoTWも含めてJTLinkerで転送するようにしました。

    


    



UpDateが必要かわかる
    



Alert Type のColorがF7で呼び出し、表示設定項目がわかる。

    





 
Log B4 Database の修復

  パソコンを替えたり、Log情報を新しくしたり、Log B4 Databaseの修復が必要な時の手順

  JTDXのLogfile(wsjtx_log.adi)デスクトップにコピーしておき、log.adiとリネームし、
     
c:¥User¥〇〇\AppData\Local\HamApps\コールサイン¥logs\JTAlert\log.adiに上書きしておく。

  settingからLoggingを開き、Log B4 Databaseに行くと、Worked B4 Database Fileがグレーになっている。

    



  一つ下のStandard ADIF File に行き、赤丸のチェックを外すと、Log B4 Database fileが黒文字になる。

    



  Log B4 Databaseに戻り、file名が黒文字になっているのを確認し、Importをクリックすると、
  JTImport画面が出るので、Browseをクリックし、先ほどコピーしたlog.adiを選択する。

    



      Importをクリック
        

 

      Importが終了したら Closeをクリック
        




  Standard ADIF Fileに戻ってチェックをつけて終了。

    





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